ひよこ組に平均台を導入しました。
この平均台は、小さい子でも安全にしっかり楽しめるよう、幅を広く且つ低く設計されています。
両足がつくので、またいで進んで遊んだり。
もちろん立って歩いて遊んだりできます。
幅が広く高さが低いため、子ども達も怖がることなくしっかり遊んでいましたよ。
渡りきった後、飛び降りる顔はちょっとだけ得意気に見えました。
11月12日
子どもたちに、地域の”食と農”にふれてもらいたいと思い、佐賀県の推進事業「ふるさと先生」に来ていただき、郷土の特産物「お米」と「のり」について、お話ししてもらいました。
〈お米の栽培方法を紙芝居でわかり易くお話してくださいました。〉
お話のあと、ふるさと先生と一緒におにぎりづくり。
(お米はふるさと先生の田んぼで収穫されたばかりの「さがびより」、のりは有明海産です。)
〈ふるさと先生とランチタイム〉
大きいおにぎりでしたが、自分がにぎったことに素材のよさがプラスされ、とっても美味しかったようでたくさん食べていましたよ。
「ふるさと先生との話も弾んで、みんな楽しそうでした。」
やさしい雰囲気で丁寧に分かりやすくお話ししてもらい。
普段何気なく食べている「お米」と「のり」が地域にとって、全国に誇れる特別なものだと気付くきっかけとなったと思います。
ふるさと先生、杵藤農林事務所の皆さん本当にありがとうございました。