０,１,２才児クラスでは、扱いやすくしっかりしている木製や厚みのあるものを準備しています。物や 形の認知や思考力を育てます。一つの物を完成させることで自分でやったという達成感を味わえます。
徐々に段階が上がり難しくなっていきます。
①とびらパズル農場／グライフパズル農場
０,１才児では指でつまんで形を合わせはめ込むパズルで遊びます。
②レインボーパズル
③ジグソーセット（４P）
④三重パズル
ジョージラック社の製品で２才から絵柄の左右の向きや大きさ・形を一段目・二段目・三段目と関連付けながら遊ぶことで思考力が育まれます。
道具を使い目標に向かって叩くことで目と手の協応、指先から肩までの伝達の連動や片方を押すともう片方が上がる・玉を押しこむと転がって出てくる因果関係を経験します。
歩いて渡ったり、端から乗りまたがって進んだりして遊びます。片方から出発し、最後の所で降りるというルールも学びます。
木製で温もりがあり、重ね入れたり横に並べたり、大きさを意識して高く積み上げて遊びます。大きさの比較からそれらの認識をしています。
０歳児では手の把握反射が弱まり、しっかり握られていた手のひらは周りの世界を知る為にひらかれます。この時期にラトルの遊具をしっかり握り、または、口に入れて物の性質や手のひらから指の屈伸の相互関係が見られ発達を促します。適度な重さもあり丈夫で色落ちしない安全面も配慮されています。
