カテゴリー: わかばの庭

遠くまで歩いて行けない乳児クラスの子どもたちにも、゛秋を感じる特別な１日を″という事で、わかばの園庭をアレンジ。

普段と違った遊びの要素が盛り沢山で大興奮の子どもたち。

幼児クラスのお兄さん、お姉さんが準備してくれた手作りゲームも楽しそうでした。

２歳児クラスは、給食の先生特製ランチを屋外で、おひさまの光、そよぐ風を感じながら遠足気分を味わってくれたようです。

～木々に囲まれた有明わかば保育園より（佐賀白石）～

担当保育士と１対１で、木々や花々の様子を眺めたり、芝生の上で遊んだり。
子どもの発見を共に喜びながら、一緒に秋を感じています。
おうちのお母さんと同じように。

有明わかば保育園（白石町）の戸外遊びは、一人ひとりに注目できるよう、子どもと担当保育士の１対１からはじめています。

園庭の木々が徐々に色づきはじめたこの頃。
子どもたちは葉っぱの色の変化やどんぐり拾い、虫の声で季節の移り変わりを感じている様です。

有明わかば保育園（白石町）の園庭では紅葉が始まっています。

強風で折れてしまった枝を見つけ、大急ぎで知らせてくれる子ども達。
まるで困っている友達を見つけた時と同じように・・・。
有明わかば保育園の子ども達にとって、木々は愛着のある大切な友達のような存在になっています。

枝は花瓶に挿して飾ることに。室内に彩を与えてくれています。

先日のわかば植物園の時の子ども達の声｢お昼ごはんも外でたべたーい｣。
これはきっと庭の心地良さを感じてくれた証拠。
子ども達の発想を大事に、この日は園庭でランチ。
カイズカイブキの木陰で、そよ風に吹かれながら楽しい一時。




身近にある素敵な場所で楽しく過ごした子ども達。
次の声は｢外でお昼寝したーい｣でした。
確かに気持ちいいだろうね。なんとかしましょう（いつか）笑。