３月１７日
NPO法人ビッグ・リーフ 森づくりコーディネーター久保基行さんと年長さんとで、くぬぎの木を植樹しました。
以前、親子ふれあい会で自然環境のお話と楽積み木広場をおこなってもらった際に、「子供たちと思いでの木を植えましょう」と言っていただき、今日、実現できました。
今回も木について分かりやすくお話してもらいました。
最後に卒園しても自分達が植えた〈思い出の木〉に時々、会いに来ることをみんなで約束して完了です。
「夏になったらクワガタがいないか見に来る」と早速、言っている男の子もいましたよ(笑)
思い出の木、大切にしたいと思います。久保さんありがとうございました。
今、一番小さいクラスの子どもたちが年長さんになるころにはハンモックや木登りができるようになっているかもしれませんね。
卒園してもみんな必ず、思い出の木に会いに来てね。私たちも待っています。
今日は年長さんがデコレーションカップケーキ作りにチャレンジ。
メッセージ付きでプレゼントしてもらいました。 感激です。ありがとう！
詳細はまた、後日。
少し前になりますが、年中・年少さんで種イモを植え付けました。
これからみんなでお世話をしながら観察していこうと思います。
２月２６日
みんな、ありがとう。
２月２３日
暖かい日も増え、春の近づきを感じます。
園舎裏の梅の木には、たくさんの花が咲きはじめ、 子どもたちを楽しませてくれています。
今日もきれいに咲く花をながめていると、一羽の鳥がとまっているのを発見した子どもたち。
「なんていうの～？」「図鑑みていい・・・」
そう言うと図鑑で探し始めました。
「ウグイス?」「メジロー!」
「カラスより小さいね～。」「なんかうたってるよ～。」
偶然の発見でしたが、鳥や図鑑でしらべることに興味をもつきっかけとなったメジロさんの訪問でした。
春が近づくにつれ、たくさんの鳥さんたちに訪問してもらい、子どもたちに色んな発見をしてもらいたいものです。
